皆さんはLINE通知で収益発生がキャッチコピーの副業、WEALSHARE(ウェルシェア)をご存じですか?
この記事では、武田真治(たけだしんじ)氏が提供する投資サービス「WEALSHARE(ウェルシェア)」を徹底調査していきます。
どうやら、WEALSHARE(ウェルシェア)は2023年に全国で始まったばかりの新しい稼ぎ方で、スマホとLINEさえあれば始められるようです。
怪しい副業なのか?詐欺被害に遭う可能性はあるのか?口コミや評判も紹介していきます。
WEALSHARE(ウェルシェア)への参加を考えている人は、この記事を読んで安全に稼げる副業選びに役立ててください。
【結論】ウェルシェアは詐欺じゃないし怪しくない

WEALSHARE(ウェルシェア)とは、スマホのLINEアプリを利用した新しいシステム(ウェルシェアシステム)を使って毎日1日数分だけ簡単な作業を行うだけで月80万円が狙えるというキャッチコピーの副業です。
その紹介ページには、「スマホとLINEで簡単」「投資初心者や知識がなくても参加できる」「小額でも始められる」と魅力的な紹介されてます。
この内容だけ見ると誇大広告にも感じるでしょうが、
結論から言えば、WEALSHARE(ウェルシェア)は詐欺の可能性が低いとても有用な投資サービスでした。
大きな初期費用がかからないという文面の通り、最低1万円という少額から本格的な資産運用ができるみたいです。
また、人によっては参加したその日から報酬が発生することもあり、即金性と再現性が高いということで個人投資家だけでなくプロの投資家からも評判になっているとこと。
ここからはそんなWEALSHARE(ウェルシェア)のサービスについて具体的に見ていきましょう。
新藤月80万円が安定して得られるのであれば、副業どころか本業をやめることもできるでしょう。
しかし、そんな収支を月々1万円という資金運用で実現できるのでしょうか?
ウェルシェアはどんな副業?


WEALSHARE(ウェルシェア)とは、AIとスマホを組み合わせた投資サービスです。
紹介ページで書かれていた誇大広告にも聞こえた内容は、投資サービスによる本格資産運用であるとすればさほどおかしな内容でもないのです。
それでは、上の項目で述べた「スマホとLINEで簡単」「投資初心者や知識がなくても参加できる」「小額でも始められる」という3点を見てみましょう。
スマホとLINEで簡単
→投資の取引はアプリなどを利用することで、スマホ1つで取引できる。
LINEを利用するというのはWEALSHARE独自のものである。
投資による取引は、ネット上で完結する証券会社がほとんどです。
ネット環境さえあれば場所を問わず取引ができます。
投資初心者や知識がなくても参加できる
→AIを利用した値動き予測システム。
投資における一番の敵は、当人の精神状態です。
判断をすべてAIに任せることで機械的な取引ができる他、専門知識のない初心者でも取引を行うことができます。
小額でも始められる
→複利を前提とした積み立て投資。
AI投資としては珍しいことなのですが、WEALSHAREは初期費用とリスクを抑えるために最小1万円からはじめられる積み立て投資型の資産運用を展開しています。
このように、通常の副業サービスとはまた違ったシステムで運用することで、紹介ページに記載されていたようなサービスが提供できています。



副業という記載から、スマホでできるや初心者でもできるという文言に怪しさを感じたのですが、投資による資金運用として考えるとそれほどおかしな広告ではなさそうです。
ウェルシェアに登録してみた


WEALSHARE(ウェルシェア)は副業サービスというよりも、投資サービスによる資産運用を提供しているのがより正しい紹介になります。
では、具体的にどのようなロジックで収益を目指しているのでしょうか?
詳しいサービスやシステムを知るため、実際にWEALSHAREへと登録して潜入調査を行いました。
ウェルシェア登録までの流れ
WEALSHAREへの登録は、スマホで簡単に行うことができます。
登録にはWEALSHAREの公式アカウントをLINEで友達追加する必要があり、やはりスマホを用いるのが最適です。
システム利用までの流れは以下の通りです。
1.LINEの友達登録
2.LINEメッセージと動画を確認※特典あり
3.システムの入手
4.ウェルシェアサロンへの参加※特典あり
5.初期設定を済ませる
6.システムの運用を開始する
上記したウェルシェアサロンは、システムの各種サポートも行ってくれるので、登録後も必須のコミュニティーとなります。
マニュアルだけでは初期設定がわからなかった場合などもサポートしてくれるので、機械が苦手な方は特に重宝することでしょう。
ウェルシェアの収益方法
WEALSHAREが投資による資産運用というのは上記した通りですが、より詳しく説明すると仮想通貨のビットコイン市場を利用した投資サービスです。
とはいえ、実際にビットコインを買うのかと言えばそうでもありません。
2025年11月時点でビットコインの金額は1450万円前後し、とてもではないですが一般人が購入できる金額ではないのです。
WEALSHAREの取引では、市場の値動きによる価格差を利用して収益を上げていきます。
とはいえ、開発からだいぶ時がたっているビットコインのトークンはすでに開発が終了しており、昔に起こったような爆発的な値上げは期待できません。
そこで鍵となってくるのが暗号資産CFDです。
暗号資産CFD(Contract For Difference)とは、暗号資産を対象とした差額決済取引のことであり、CFD単独では「差額決済取引」を意味します。
暗号資産を除けば、一般には株価指数を取引対象とする「株価指数CFD」などが有名です。
この暗号資産CFDの特徴としては、FXの取引と近いものがあります。
FXが円をドル・ユーロなど海外の通貨に換えられるように、仮想通貨を円・ドルなどの法定通貨に換えることができるのです。
この暗号資産CFDを利用することで、2つの大きなメリットが得られます。
1つは買いポジションと売りポジションの両方で利益を狙えることです。
市場価格が上がった場合も、下がった場合も、どちらでも予測さえついたら収益になるので、単純計算で2倍の収益が見込めます。
もう1つが50倍という高レバレッジをかけることができる点です。
このレバレッジをかけることで、少ない運用資金でも高額の利益が狙えるのです。
ここで勘違いしてはいけないのは、この暗号資産CFDというのがWEALSHARE独自のサービスではないという点です。
他の証券会社を利用しても、売りポジションやレバレッジをかけることはできます。
ただし、通常の証券会社で暗号資産CFDを併用しても、最大2倍までしかレバレッジをかけることができません。
これは、日本の証券取引所では仮想通貨のレバレッジが最大2倍までと決められている為であり、国内取引所を利用する場合はこのレバレッジが上限となります。
では、何故WEALSHAREが50倍という高いレバレッジをかけられるのかというと、この会社が海外の企業であり、海外取引所を利用できるからです。
なので、この50倍という高いレバレッジは、WEALSHARE独自のサービスと言えます。



レバレッジの最大倍率は国の取引所によって変わってきます。
日本では最大2倍ですが、場所によっては100倍の海外取引所もあるのです。
ウェルシェアサロンの費用
WEALSHARE(ウェルシェア)でシステム利用を始めるには、「ウェルシェアサロン」への加入が必須です。
ウェルシェアサロンの加入特典にはシステムの導入マニュアルや各種サポートなども含まれるので、必ず入る必要があります。
サロンの参加費用は、19万8,000円。
とはいえこの値段は今だけの特別価格であり、本来であれば50万円かかるサービスとのことです。
WEALSHAREシステムについて
WEALSHARE(ウェルシェア)の投資サービスは、AIを用いたビットコイン市場の値動き予測システム「WEALSHAREシステム」こそがサービスの根底と言えます。
その稼ぎ方はチャートを用いた値動き解析です。


上のような形の表をチャートと呼び、その形から未来の値動きを予測してトークンの売買で収益を狙います。
これをWEALSHAREシステムに取り込むと、以下のような処理が行われます。


ビットコインのチャートは、移動平均線として折れ線グラフで表記されて、それ以外にウェルシェアシステム独自のBTCアラートという線が上下に4つ表示されます。


このBTCアラートはウェルシェアが独自に開発・発見した処理なのですが、移動平均線が触れた時に逆方向へと値動きが起こるという特徴があるのです。


このBTCアラートに触れたタイミングで、ユーザーのLINEに通知が届き、最適な取引タイミングを知らせてくれるというのが、ウェルシェアシステムの基本的な稼ぎ方となります。
WEALSHAREシステムアップデート版とは?


WEALSHAREシステムのサービスは、取引に最適なタイミングでLINEに通知が届くといったものであり、取引自体は手動で行わなければいけません。
しかし、ビットコインの市場は日本の深夜帯も開いており、絶えず値動きが続きます。
寝静まる深夜帯や仕事中などでスマホを触れない場合、手動での取引には多くの機会損失があるのです。
WEALSHAREシステムアップデート版は、最適な取引タイミングを知らせてくれるだけではなく、仮想通貨の取引まで自動で行ってくれます。
ユーザーがスマホに触れない間も全自動で稼ぎ続けてくれるのです。



AI投資というのはそのサービス内容から、あまりロジック部分を紹介しません。
ブラックボックス部分をあまりに解説しすぎると、ライバル企業にAIの仕様をまねされるからなのですが、その点WEALSHAREシステムは多くの情報を公開しています。
ウェルシェアの武田真治はどういった人物?


WEALSHARE(ウェルシェア)の案内人を務めるのは、武田真治(たけだしんじ)という日本人です。
運営会社の代表というわけではなく、あくまで担当者・案内人という立ち位置なのですが、動画や紹介ページにプロフィール付きの顔出しで紹介されています。
彼の経歴をまとめると、以下の通りです。
- 大学卒業後にトラックドライバーとなり、30代まで務める。エコノミー症候群を発症し退職
- 再就職先はプログラマー、就職先がブラック企業で円形脱毛症となり退職
- フリーターを経て物流管理会社を起業、年商5000万の企業になるもM&A詐欺にあい、1000万円の借金
- 投資コミュニティに参加して投資の世界へ、1年で借金を返し切り今日に至る
色々と苦労されている様子ですが、それだけにネットで噂されるような詐欺師らしい経歴ではありません。
詐欺などで使われる架空の人物像ならば、元トラックドライバーなんていう経歴にはしないでしょうし、普通に苦労したことのある優秀な投資家といったイメージです。



詐欺サービスなどで紹介されている案内人は一流証券マンやカリスマ投資家といった経歴を書く場合が多いです。
その点武田氏の経歴は自然なものに思えます。
ウェルシェアの口コミ評判調査
次はWEALSHARE(ウェルシェア)の口コミ・評判などを公式ページやSNS、ネット上など様々な媒体から集めてみました。
公式サイトの評判
私は会社員として働いていたのですが毎日朝23時過ぎまで仕事をするような生活を送っていました。これで給料が良ければいいのですが残業代は一切つかず手取りは15万円ちょっと。
こんな生活があと何十年も続くと考えるとゾッとして何か自分でも稼ぐことができるような副業を探し始めました。ブログやYouTubeなど様々な副業があり、何が一番稼げるのか分からなかったのですが、そんな中でウェルシェア(WEAL SHARE)を見つけたのがきっかけです。
私の場合、実践してからたった3日で5万円稼ぐことに成功しました。ブログやYouTubeのような副業だとこれほど早いスピードで稼ぐことはできないので、これはウェルシェア(WEAL SHARE)の稼ぎ方の強みだと思います。
3か月前あたりから毎月80万円は切らなくなりました。もう会社に依存する必要もなくなったので今は会社を辞めてフリーランスとして生活しています。
WEALSHARE(ウェルシェア)公式サイト
やはりWEALSHAREに参加された方達は、何らかの理由で収入面に困っている方が多い印象です。
WEALSHAREの初期投資を抑えた資金運用という特徴故でしょう。
サロンの参加費は確かに痛いですが、分割払いができるため稼ぎながら支払うという方法をとられているようです。
会社を退職し年金暮らしをしていたのですが、これだけだと生活がかなりギリギリの状態でした。収入を確保しようと再就職しようとしましたが、この歳ですからどこも雇ってくれず。。途方に暮れていた時にたまたま知人と飲む機会があり、その時にウェルシェア(WEAL SHARE)の存在を教えてもらいました。
LINEに通知が届いた時にポチポチするだけなので、年寄りの私でも簡単にできました。今では私がテレビを見ているときは中学生の息子にやってもらっていますが、それでも1万円とか2万円稼いでいるので驚きです笑
毎月100万円~150万円くらい稼いでいます。私の場合は結構歴が長いのでもう複利だけでこれくらいは安定して稼ぐことができています。ウェルシェア(WEAL SHARE)のコンセプトは「毎月80万円」ですが、しっかりと運用していけば100万円以上も簡単に稼ぐことができると思います。
WEALSHARE(ウェルシェア)公式サイト
こちらの方は、機械もの自体に大の苦手意識を持っていたそうなのですが、そんな方でも問題なくサービスを受けられているようです。
それでも初期設定時には苦労をしたそうで、特典のサポートサービスを特に評価していました。
Yahoo知恵袋の評判
Yahoo!知恵袋でも、ウェルシェアの口コミを確認することができました。


この質問に対して、ベストアンサーとして選ばれていたのが下の回答です。


少し見にくいかもしれませんが、スマホのスクショからもしっかりと収益が発生しているとわかります。
実績が確認できるのはありがたいですね。
SNSの評判
SNS上でもウェルシェアの利用者らしき書き込みを見つけました。
WEALSHARE(ウェルシェア)に入れる資金を少し増やすほどに利益が出てる!
— もも🍑 (@nanamomo_nana) April 27, 2025
こちらのももという女性はウェルシェアの利用者らしく、ウェルシェアで得た収支を時々報告しています。
どうやら、日収2~3万円を長期間稼げているようです。
収支報告も度々されており、ちゃんと収益を上げれているのだと確認することができます。



こういった形で様々な媒体から評判が集まるのは、しっかりとサービスが充実している証でしょう。
これが詐欺商材となると、利用者自体が全く見つからなかったりします。
ウェルシェアの特商法に基づく表記
WEALSHAREの運営企業は海外企業のIDEAS GROVE PTE.LTD.です。
紹介ページには特商法に基づく表記もしっかりと記載されていました。
| 販売業者 | IDEAS GROVE PTE.LTD. |
| 所在地 | 1 Coleman Street #10-06 The Adelphi Singapore 179803 |
| お支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード |
| 商品の価格 | 各商品ページに記載しています。販売価格の表示は、消費税総額表示です。 |
| 支払期限 | 銀行振込: 原則、商品ご注文後3営業日以内/入金予定日指定時は当該日クレジットカード: 各クレジットカード会社の会員規約に基づく支払い |
| 商品の引渡し時期 | 代金支払い確認後、5営業日以内にメール・LINE または SMS にて提供 |
| 表現および商品に関する注意 | 商品に示された表現・再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証するものではありません。 |
| 返品・キャンセル・中途解約等 | 返品規約を全て満たした場合に限り、支払済み費用を全額返金。※詳細は販売ページを参照。 |
海外の企業ではありますが、IDEAS GROVE PTE.LTD.という会社は他にも多くの投資サービスを展開しています。
企業の実績確認は十分と言えます。
ウェルシェアには返金保証がある
WEALSHARE(ウェルシェア)のサロンには、初期設定マニュアルや相場解析マニュアル、LINEによる全面サポートなど、重要な特典がいくつもついています。
中でも注目したいのは、返金保証がしっかりと明記されている点です。
返金規定こそありますが、投資サービスにおいて返金保証があるというのは大変珍しいと言えます。
LINEでいつでも相談できるサポート体制
特商法に基づく表記に会社の連絡先が記載されていないことに疑問を持った方もいるのではないでしょうか?
特商法に基づく表記には、会社名や住所、連絡先に代表者の明記が義務付けられています。
ですが、IDEAS GROVE PTE.LTD.は海外の企業です。
相談や連絡を取ろうとすれば国際電話を利用することになり利用者の負担が大きくなります。
そこで、登録時のLINE友達登録によるLINEのトーク機能が連絡先として機能してくるのです。



LINEの機能を使って相談できることで、気軽にやり取りできますし、質問をしやすい空気感を演出するのでしょう。
ウェルシェアに関するよくある質問
- ウェルシェアは怪しい会社?
-
怪しくありません。
AI投資サービスにしては珍しく、そのロジックまで紹介されているので、詐欺の可能性も低いと思われます - ウェルシェアの評判はどうなの?
-
稼げた・儲けたという報告が多い。
上記したような収支報告をあげている書き込みも多いです。 - ウェルシェアの武田真治とは?
-
IDEAS GROVE PTE.LTD.の日本の広告担当といったところでしょう。
SNSなども見つかりませんし、著名人というわけではなさそうです。 - ウェルシェアは安全な副業?
-
高確率で安全です。
投資を利用したサービスで返金保証まで完備しているのは、なかなか見かけません。 - ウェルシェアの口コミは信用できる?
-
信用できます。
公式サイトや紹介ページには良いことばかりが記載されているでしょうが、知恵袋やXの書き込みは特に信用できます。 - ウェルシェアのサービスはおすすめできますか?
-
おすすめできます。
ここまでロジックがしっかりとしているAI投資は、なかなかお目にかかれません。
WEALSHARE(ウェルシェア)は詐欺の可能性が少ない有用サービス
この記事ではWEALSHARE(ウェルシェア)という投資サービスについて紹介してきました。
口コミや評判も比較的良い内容ばかりであり、利用者の収支報告もあることから、実績確認は十分と言えます。
ウェルシェアシステムもしっかりとしたロジックの元運用されており、詐欺の可能性は低いと判断できます。
全く知識のない状態から投資でしっかりと稼ぎたいという方には、最適なサービスではないでしょうか?
WEALSHARE(ウェルシェア)について詳しく知りたい方は、まずはLINE登録してみてはいかがでしょう。


コメント